近所でお世話になっている方に、電化製品の事でよく相談されて、購入のお手伝いもしています。

頻繁にお願いされるのが、電気カミソリ(シェーバー)の替刃です。

その方はスキンヘッドなので、3台を交互に使っているようですが、1年も経たずに外刃がすり減る事もあります。
すり減って、穴が開いてしまっています。

前回は往復式の外刃でしたが、今回はロータリー式の外刃です。


替刃を購入する際の注意点


1 替刃の値段の確認

もちろん機種によりますが、外刃は大体は1,500円ぐらい、内刃は2,000円ぐらいです。
外刃と内刃のセットでも、300円ぐらい安い程度です。
価格.comやAmazonで確認しています。


2 本体価格との比較

しかし、新品が3,000円以下で売られてしまう場合がありますので、替刃の方が高くなってしまうという逆転現象が起きてしまいます。
使用中の機種が現行品のどの機種と同等であるか、確認の上で購入しないと大変損な買い物になります。


3 外刃と内刃の交換時期

大体は外刃が1年で内刃が2年で交換時期を推奨しています。
外刃を2回交換したら、内刃も交換するという考え方で、使用度合いで考えれば良いと思います。

前回は本体の同等品が4,000円ぐらいでしたが、外刃の交換のみのため替刃を購入しました。
次回に外刃を交換する際は、内刃も交換した方が良いので新品の購入をお勧めする予定です。


4 1回目は外刃の交換

今回は、日立のロータリーシェーバーで2004年モデルですが、便利屋仕事で一括で買い取った未使用品で1回目の外刃の交換また現行モデルが2万円近いということで、迷わず替刃を購入する事にしました。


 
5 替刃はネット購入本体は店舗でもOK

替刃は店舗での購入は量販店でもほぼ定価です。

本体は「超特売品」であれば量販店の方が安く手に入りそうです。
普通の特売品であれば、ネットでも量販店でもあまり変わらなかったと思います。

参考まで